11 月の訪⽇外客数は、6 か月連続で 200万人を超え、2019 年同月とほぼ同数となる 2,440,800 人となった。また、11 月までの累計では2,000 万人を突破し、 22,332,000 人となった。

11 月は、23 市場のうち 13 市場（韓国、台湾、香港、シンガポール、インドネシア、ベトナム、インド、豪州、米国、カナダ、メキシコ、イタリア、スペイン）において 過去最高記録となった。

欧米豪中東地域、東南アジアではシンガポールにおいては米国などで訪⽇外客数が増加したことが、今月の押し上げ要因となった。なお、2023 年冬ダイヤ時点において、国際線定期便に関しては、コロナ禍前の約 8 割まで運航便数が回復し、その後も東アジアを中⼼に増便・復便が続いている。

※JNTOより一部引用