本日、NHKより取材を受けましたのでご報告いたします。

住宅宿泊事業法が施行されて1年が経過した現状の取材でした。

現在の業界自体の問題は何か、利用するゲストはどんな客層が多いのか、

といった内容でした。

関東や関西はホテル建設ラッシュもあり、供給過多になりつつありますが、

地方ではまだまだ施設が少なく、またインフラも整っていない地域もあり、訪日観光客を呼び込める環境にないエリアも多い事を伝えました。

地域活性化のためには、自治体や観光協会との協力が不可欠であります。

民泊施設もうまく取り入れて頂ける自治体がありましたら、ぜひご相談ください。

今後も各メディアにおきまして、民泊推進のための活動やコメントは積極的に発信してまいります。